●質問
Q:家でも陶芸をしたいのですが、粘土の保管方法は?
A:粘土を保管するにはビニール袋に入れましょう。
スーパーでくれるポリエチレン袋は湿気が逃げるので、ビニール袋に入れます。
口のところでクルクル巻いて、そこを下にして湿気が逃げないようにします。
発泡スチロールのトロ箱に入れて、ときどき霧吹きしてやれば
粘土は柔らかいままです。
陶芸を始めたいと思っている人や、始めたばかりの人が 知りたいことをQ&Aで答えます。 自分が陶芸を始めたころに???と疑問を感じたことや、 会員のみなさんから質問されたことがもとになっています。
●質問
Q:家でも陶芸をしたいのですが、粘土の保管方法は?
A:粘土を保管するにはビニール袋に入れましょう。
スーパーでくれるポリエチレン袋は湿気が逃げるので、ビニール袋に入れます。
口のところでクルクル巻いて、そこを下にして湿気が逃げないようにします。
発泡スチロールのトロ箱に入れて、ときどき霧吹きしてやれば
粘土は柔らかいままです。
●質問
Q:作りたい形をになかなかできません。どうすれば上手になりますか?
A:作りたい形を、先ず紙に描いてください。
その絵を横に置いて、確認しながら形を作っていきましょう。
「絵に描けないものが、立体にできるわけがない」と
僕(主宰の林)はよく言います。
絵に描くと、自分のあいまいだったイメージがはっきりしたものに変わります。
たとえば「ふわっとした形」を作りたいのなら、それがどんなカーブなのか
紙に描いてみましょう。
あなたのイメージしたものにグッと近いものができあがるはずです。
●質問
Q:乾燥した作品に触ろうとしたら注意されました。どうして?
A:粘土が白く乾燥した状態は、いちばんもろくて壊れやすいときです。
梱包用のプチプチクッションで巻いてダンボールに入れても、
クルマで運んだら何個かは壊れることが多いです。
特に取っ手のあるもの、コーヒーカップなどは要注意です。
津田沼陶芸教室でも、会員が私のカップを手にしたとたん、
取っ手だけが手に残って、ガシャン!
話しておかなかったのがいけないのですが、
教室の乾燥棚にある作品には、決して手を触れないようにしてください。
●質問
Q:粘土どうしをくっつけるには、接着剤は何を使うんですか?
A:粘土を水で溶いたペースト状のもので
「どべ」とか「ぬた」と呼ぶものを使います。
強力な接着力で、乾いたあとムリに剥がそうとすると、
接着面ではないところが剥がれてしまうくらいです。
ロクロを使ったときに出るものや、
削りクズに水を加えればかんたんに作れます。
●質問
Q:焼き方には「酸化」と「還元」があるそうですが、どう違うんですか?
A:「酸化焼成」は酸素をたくさん取り入れながら焼く焼き方です。
「還元焼成」は、酸素不足の状態で焼く焼き方です。
伝統的な登り窯などでは、「酸化焼成」は炎ぼーぼー、
「還元焼成」は煙もくもくの焼き方になります。
ガス窯では、空気の取り入れ口を小さくして酸素不足にして「還元焼成」を行います。
電気炉ではプロパンガスを点火したバーナーを差し込んで炉内を酸素不足の状態にします。
焼き方を変えると、粘土や釉薬に含まれた金属の性質が変わります。
例えば銅分は、酸化では緑に発色。織部釉の色になります。
還元では紅に発色。辰砂(しんしゃ)や釉裏紅(ゆうりこう)の色です。
焼き方を変えると緑になったり、紅になったり!
とても不思議で、面白いことです。
●質問
Q:素焼きは何のためにするんですか?
A:釉薬(うわぐすり)を掛けるときに、壊れないようにするためです。
素焼きは800度から850度で焼きます。
そうすることで粘土の性質が変わって、水につけても壊れなくなります。
本焼き(1250度くらい)するともっと固くなって壊れなくなりますが、
吸水力もなくなります。
水に溶いた釉薬がしっかり表面に付着して、しかも水を吸っても壊れない。
粘土に両方の機能を持たせるために素焼きします。
●質問
Q:素焼きは何のためにするんですか?
A:釉薬(うわぐすり)を掛けるときに、壊れないようにするためです。
素焼きは800度から850度で焼きます。
そうすることで粘土の性質が変わって、水につけても壊れなくなります。
本焼き(1250度くらい)するともっと固くなって壊れなくなりますが、
吸水力もなくなります。
水に溶いた釉薬がしっかり表面に付着して、しかも水を吸っても壊れない。
粘土に両方の機能を持たせるために素焼きします。