A:だいたいの目安を話しましょう。
小さなものを作るときは、早め。大きなものを作るときは、ゆっくり。
これは指先に感じるスピードを一定にするためで、ロクロの回転スピードの鉄則です。

では、お茶碗や湯飲み、小皿など、
比較的小さいものを作るときの回転スピードの目安を書いておきましょう。
・芯出し(土殺し)
10秒で25回転くらい。ロクロのペダルを最高速に踏み込んでもかまいません。
・形を作るとき
10秒で20回転くらい(1回転0.5秒計算ですね)。
※皮を当てるときはゆっくり
・削るとき
10秒10回転(1回転1秒)
記事提供©right:津田沼陶芸教室
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