2012年9月2日日曜日

 Q:釉薬を掛けたあとの小さな穴や釉だれは、そのまま焼いても大丈夫?


●質問
 Q:釉薬を掛けたあとの小さな穴や釉だれは、そのまま焼いても大丈夫?

 A:灰を使った釉薬ならそれほど気にしなくてもかまいませんが、
   石灰を使ったものや、灰の入っていないものは、
   痕がそのまま残りやすいので修正しておきましょう。

   空気の抜けた小さな穴は、指先でなでて消します。
   釉だれ(釉薬の垂れたあと)は、剣先やナイフで削ってから指で均します。 

記事提供:津田沼陶芸教室

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