2013年4月13日土曜日

 Q:一種類の釉薬を掛けたのに、色がまだらに出たのはなぜ? (質問箱78)

 Q:一種類の釉薬を掛けたのに、色がまだらに出たのはなぜ? (質問箱78)

 A:釉薬が均一に掛かっていないからです。
   初心者のうちは釉薬を一度で上手に掛けられず、
   二度、三度と重ねて掛けることがあります。
   そのため釉薬に厚さの違いが出て、色がまだらになりやすいですね。
   
   上手になってからは、あえて色がまだらになることを狙って
   掛けることもあります。

   まだらになるのがイヤなら、霧吹きを使ったり、
   塗装するようにコンプレッサーを使えば均一に掛かります。
 

記事提供:津田沼陶芸教室

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