2013年8月11日日曜日

メダカの水槽を陶器でつくりました。水が澄んでいるのはナゼ?

Q:メダカの水槽を陶器でつくりました。水が澄んでいるのはナゼ? (質問箱125)
 

A:津田沼陶芸教室でつくった陶器の特徴です!
   と言いたいところですが・・・・。


  
 陶器の水槽(たとえば、睡蓮鉢と言われる深めのものなど)は
   ガラスや、プラスチックのものにくらべて、
   次のような特徴があります。

   横からの光が入らない。
   陶器の厚みが、温度変化を少なくする。

   そんな理由から、アオミドロなどの藻の発生が抑えられ
   メダカも元気に泳ぎ回る、
   ということになるようです。
   水草や小型の睡蓮を植えると、生態系ができて
   ビオトープ型の水槽になります。

   主宰の林も、ベランダでメダカを飼っています。
   生まれたての赤ちゃんメダカを見つけると、
   時間を忘れて見入っています。

記事提供:津田沼陶芸教室

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