2013年9月30日月曜日

教室で使える下絵具は何種類ありますか?

 
Q:教室で使える下絵具は何種類ありますか?  
(質問箱162)

A:釉薬の下で発色させる絵具を「下絵具」と言いますが、
  教室では16種類の下絵具が使えます。



写真の色見本は13種類。
代表的な石灰透明釉「3号釉」を掛けて焼いたもので、
上段が酸化、下段が還元焼成したもの。

そのほか黒や茶黒に発色する「鉄絵具(てつえのぐ)」や、
紺に発色する2種類の「呉須(ごす)」が使えます。

ちなみに、上に掛ける釉薬が違えば発色は変わります。

記事提供:津田沼陶芸教室

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